クリスティンの奇妙なお菓子教室
ハロウィンの時期は華麗に過ぎ去ったのですが、NETFLIXオリジナルドラマ『クリスティンの奇妙なお菓子教室』について語りたい。
あたくし、あつ森でもハロウィン家具を季節感なく年中飾るくらいにハロウィンの雰囲気がだいすき!中二と言われようとめげない。
ティム・バートン系の世界観が好きな方は確実に刺さるのでは?
このドラマは、主人公のクリスティン・マッコーネルが、家族のモンスターたち(あの『セサミストリート』のキャラデザで有名なジムヘンソンカンパニー作)と共に織りなすホームコメディ(?)、です! 我らがディタ・フォン・ティース姉さまも出演されている。姉さまの声がレギュラー枠で聞けるなんてちょっとすごくないですか!?
ところでディータ様のこの本超おすすめ。洋書ですがピンナップ盛りだくさんでだいぶ見応えあり。
Burlesque and the Art of the Teese/Fetish and the Art of the Teese (Hardcover) ハードカバー – イラスト付き
お菓子教室と言いながら、ツールはホイップから、ノコギリまで。
クリスティン「狼を再現するには、チョコレートとチーズ削り基とドリルよ」「意中の方の心を掴むには電ノコ」「頭蓋骨の中にキャンディーを詰め込もうと思ったの」。
脳がバグること間違いなし。
キャラクター一味のランクルが猫のスフィンクスなのだが、もうめっちゃかわいい。っていうかクリスティン含め、ローズ、ミリー、エドガー、登場人物みんな可愛すぎる。全部優勝。
お菓子教室と言いながら、お裁縫も伝授しれくれます。クリスティンの才能がダダ漏れな番組である。
それはそれと、このドラマは残念ながら第二期は作られないよう。ファンにとってはとても残念ですが、クリスティン・マッコーネルの活躍はこちらのinstagramで見れます。
ぜひ、NETFLIXの音声で英語と吹き替え両方観てほしい。翻訳が古のセサミなノリなのでリアタイ勢ならノスタルジー感じること間違いなし。